トイレ後のルーティーン

ねこ執事生活

おしり周りのお手入れは人間がさせていただいてます

トイレの後のおしり拭き

キュイはトイレ後のおしりのお手入れを人間におまかせしてます。
小さい頃は毛繕いがへたっぴでおしりが汚れたままのことが多く、
濡らしてから人肌にあたためたティッシュで優しく拭いてあげていました。

それがルーティーンになってしまったのです。

ご褒美があるからトイレは「良いこと」

トイレをする=えらい!!!

と褒めまくれば毎日お通じが良くなるのでは?と思い
トイレの後はご褒美におやつをあげることを習慣にしていました。

なのでキュイの頭の中では

おしりを拭かれる=おやつ!!

の方式が出来上がっています。
でも、おやつほしさにトイレを我慢することはありません。
留守番時にもひとりでトイレをちゃんとしてくれます。

ただ、トイレ後に自分でお手入れをする習慣がないため
毛繕い中におしりの香りを嗅いでは人間を責めるのでした。

サトウ
サトウ

おしりを拭くという名誉な役回りをいただいてます。

メリット

  • 猫自身が取りきれない汚れを取り除きやすい
  • 介護の際におしりを拭くのがスムーズ
  • 肛門周りの異常(イボなど)に気づきやすい
  • 人のいるところで積極的にトイレをしてくれるので排泄物をすぐチェック&処理できる

デメリット

  • 猫によってはものすごく嫌がられる(実家の子はそうでした…)
  • 人にやってもらうから自分でキレイにするのを嫌がる可能性がある
  • デリケートな部分なので強く拭きすぎると炎症になることも

まとめ

拭く、吹かないに限らずおしり周りは常にチェックしましょう。
排泄物はしゃべれない猫様の大切な体調パロメーターです。
拭かせてくれる場合はゴシゴシ擦るのはNG!

ねこ
ねこ

甘やかしなのか人間の自己満足なのかわからんね

サトウ
サトウ

猫の一生の中できっと役に立ってると信じてます

ねこ
ねこ

猫がちょっとでも嫌がったらやめること

コメント

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