食材の価格を抑えよう
日々の食材をいかに抑えるかが自炊のカギ!
東京23区で比較的物価が安いのは北区の十条、東十条エリアなど。
老舗商店街の八百屋さんに安くて新鮮な野菜が充実しています!
荒川区の小台や荒川遊園地前も多くの人が訪れる観光地ではないので
インバウンド向けの高騰価格になりにくく日々の食費を抑えられそう。
⚠︎2025年に十条、東十条エリアは再開発や都市計画で話題になりましたが
商店街のお店にある商品の物価は大きく変わっていないようです。
ずぼら金欠記録5




1人分の食事価格
↑の炊き込みご飯の金額は3食分で大体これくらい。
| 材料 | 使用量 | およその価格 |
| 米 | 2合 | 280円 |
| 塩鮭 | 1/2切れ | 50円 |
| 油あげ | 1/2枚 | 15円 |
| しめじ | 1/2パック | 60円 |
| 酒 | 大さじ1 | 5円 |
| しょうゆ | 大さじ1 | 5円 |
| みりん | 大さじ1 | 5円 |
| 塩 | 適量 | − |
| +小口ねぎなど | 適量 | − |
| 合計 | 約3杯分 | 420円 |
| ↪︎ | 約1杯分 | 140円 |
この頃はまだちょっぴり余裕があったのでたまの贅沢ご飯でした。
中途半端に残る塩鮭、油あげ、しめじはそれぞれラップに包んで
冷凍しておけばもう1回分同じように炊ける食材になります。
小口ねぎも刻んで冷凍しておけば気軽に使えるので便利です!
自炊する方々からすれば当たり前や!!となることも、
初めての一人暮らしだったため自分の食べきれる必要量で作ったり、
余らせた食材の管理方法がピンときませんでした。
とはいえ、自分のためだけに作る食事はとても楽しかったです。
一人暮らしの醍醐味ですね(^^)

マヨ丼とか作っても誰にも文句言われない生活だけど
肌荒れしまくったので浮かれて食べ過ぎないよう…
まとめ
自炊は金欠一人暮らしだとほぼ必須です。
高級スーパーやコンビニの食材で作るのではなく、
どうせやるなら安価な販売店から買うようにしましょう。
素材の状態で冷凍できる食材を中心に揃えると余らせた時に気が楽です。
サラダに使う葉物など長く保存の効かない食材は
割高になっても1人分の量を購入でOK!なルールでもいいと思います。
とにかく自炊は長く続けることが大切です。
一食分の細かい計算ははじめだけトライしてみて
自分が食べる量だといくらになるか知っておくとモチベーションになります。

せっかく調味料やキッチン用品を揃えても使わなきゃ無駄になっちゃうものね

つまり継続させないと金欠になる一方なんですわ…
続きます↓



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