始まった瞬間終わったお弁当ライフ…
ずぼら金欠記録8




飲み会のデメリット

いや、無理な時は断れよ!
なのですが、当時は会社に馴染むため必死でした
飲み会参加が増えたことにより帰る時間が遅くなりました。
なので朝起きれずお弁当を作る余裕がなくなってしまったのです。
眠くて仕事にならんので会社の給湯室で淹れれる
タダのコーヒーをがぶ飲みしながらフラフラな状態でお仕事。
なのでコンビニで安いPBのカップ麺とおにぎりを購入する生活・・・
栄養素も偏り髪や肌がボロボロになっていくのです。
それでも若さで何とか乗り切っていました。
会社飲み会を続けて浮き彫りになったこと
さらにはじめは出してもらえていた飲み会費用。
全額ではないけどだんだんと自分も出すようになりました。
飲み食いしているので支払うのは当たり前なのですが、
貯金は引越し代に消えたためほぼゼロ!
会社に居れなくなったら後がない状態なので、痛い出費です。
業務が円滑になって社内の評価があがるなら!と、しがみつくように参加。
実際に飲み会のおかげで仕事がやりやすくなったことも実感していました。
手取り15万円と書いていますがこの頃は試用期間だったので
実際は月々15万円以下の収入しか無かったです(^^;;

すでに経済状況破綻してない?

苦労は金出して買えって言葉に酔ってたかも
飲み会の会費の相場はいくら?
立地次第でやや差はありますが、大きく変わるのは食べ物の値段。
ビールなどの定番のアルコールメニューはそこまで変わらない印象です。
飲み会費用は飲み放題を付けないと大体こんな感じ。
| 人数 | 費用イメージ |
|---|---|
| 1人 | 2,000円~ |
| 2~4人 | 4,000~5,000円 |
| 5人以上 | 3,000~5,000円 |
参加する人数が多いと割安な宴会メニューを選べたり、
大皿で料理を注文して取り分けできるのでちょっとお得!
1人はピンキリなので2,000円〜にしています。
お通し500円+アルコール500円+食事1,000円くらいでサク飲みするいれば
ガッツリ飲み食いをする人、お食事はほどほどにお酒を楽しむ人も。
(先日私が1人飲みをしたらお会計8,000円とかになりぶっ飛びました)
まとめ
カップ麺生活は何も良いことがありません。
金欠なら自分のお財布と相談して飲み会に参加するか決めましょう。
特に初めて行くお店は価格の相場感がわからないので、
予めどれくらいの費用がかかるか把握することも大切です!
飲み会は本来楽しくワイワイ飲み食いする場。
苦行になっていては非常に勿体の無いことと思います。

金欠のせいで会社飲み会のデメリットばかり考えてた。
メリットもたくさんあるのにね・・・
続きます↓

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